O様邸 気密測定 今年度の最高値

こんにちは、アップルの野田です。

先日O様邸で気密測定を行いました。

Ua値0.46、27坪の平屋です。

今回は、どんな数値が出るのでしょうか。

少しややこしいですが、結論から言うとC値0.021・・・という結果になりました。

今回の測定でも気密がよすぎるためエラーが多発し、30回以上測定を行って1回しか測定が出来ませんでした。

色々な要因はありますが、数値が良すぎる場合は測定にかなり時間がかかったり、測定が難しかったりするので、

強制的に穴を空けて測定をしました。

横5センチ

縦1センチ

1㎝×5㎝の長方形の穴を二個(10㎠)あけての測定です。

上記の気密測定のレシートは、穴を空けた状態の数値がαA(総相当隙間面積)13㎠です。

※αA(総相当隙間面積)は、家全体の隙間がどのくらいあるかを表しています。

αAが100㎠の場合、家全体の隙間を全て一か所に集めると、正方形 10㎝×10㎝=100㎠ の穴が開いていることになります。

穴を強制的に開けた状態での測定結果なので、αA13㎠から長方形の穴を2個(10㎠)を引くと

αAが3㎠なので、3÷139.61㎡=0.021

C値0.021となります。

超超ウルトラ高気密です。

気密測定士さんが、こんな数値は初めて見たと驚かれていました。

気密処理を行った社長も、C値0.0が出ることは滅多にないのでとても大満足でした。

今回の気密測定は、おそらく佐賀県で一番・全国的にもトップクラスではないでしょうか。

佐賀市の高気密・高断熱住宅はアップルホームへ

フリーダイヤル 0120-516-567 (担当:野田)

メールの方は↓こちらから!