佐賀市新築住宅はアップルホームへ

こんにちは、アップルの野田です。

今回は、佐賀市丸目にある弊社の平屋の新築住宅について話したいと思います。

佐賀市丸目新築住宅基礎

佐賀市丸目の平屋の新築住宅は,12月の頭ごろに基礎工事が完了しました。

弊社の新築住宅は、他のハウスメーカーや工務店さんよりも基礎が高くなっていて、近年増加している水害や地震などの自然災害にも強い家になるよう設計しています。

水害は地震などとは違い、ある程度予測が出来るものなので、水害に備え万全の対策をしていれば怖いものではありません。

水害に備える為新築住宅をお考えの方は、土地を購入する際あらかじめハザードマップで確認し、自分が家を建てる地域が、過去に災害による被害がどのくらいあったのか、どのくらいの頻度で浸水しているのかを確認し、土地選びの一つの基準にしましょう。

水害が起きやすい地域で家を建てる場合は、あらかじめ住宅会社に相談し対策を行いましょう。

家づくりに関する相談はこちらから。0120-516-567

水害では、特に床上浸水など家に深刻なダメージが残る場合があります。

床上浸水では、床や壁、家具・家電、設備などにもダメージが加わり、生活を送ることが難しくなることもあります。

そして、水害などの浸水でものが浸かってしまったら、必ずしも乾いたら元通りに使えるというわけではなく、基本的にはゴミとなります。

建てたばかりの新築住宅が大雨により深刻な被害を受けたなんてことになるとたまったもんじゃありませんよね。

住む地域によっては、特に水害対策が必要となってきます。

水害は、対策をすれば床上浸水などの被害も減らせます。

そんな水害で、床上浸水を防ぐためにも、基礎が高い平屋の新築住宅は浸水に強いため、特に頻繁に浸水するような地域にはおすすめです。

弊社の佐賀市丸目の新築住宅では、ハザードマップでも水害による被害はほとんどない区域となっております。

基礎工事の後12月の中頃には上棟が行われました。

上棟では新築住宅を1日かけて家の形を作っていきます。

弊社の新築住宅は、最近増えてきている※ZEH住宅になっており普通の新築住宅より施工が少し難しくなりますが、職人さんによってどんどん家の形が出来ていきます。

※ZEH住宅とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で家庭で使用するエネルギーを太陽光発電などで蓄電する事で、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にするという家です。

弊社の新築住宅では、ZEHの新築住宅となっておりますが、ZEH住宅には断熱等級5以上など様々な基準が設けられており、①断熱性能②省エネ性能 ③蓄電性能などが高く、エアコンをあまりつけなくても1年中快適に過ごすことが出来ます。

①断熱性能

断熱性能は弊社の新築住宅では、断熱等級が6以上となっており、最大等級の断熱等級7に次2番目に断熱等級が高いものになっています。

※2022年の秋頃に断熱性能の最高等級が5から7に引き上げられました。

ちなみに、断熱性能はUa値というもので表されるのですが、断熱等級6の場合はUa値が0.46以下になります。

Ua値が低いほど断熱性能は高いです。

②省エネ性能

ZEHの新築住宅では、省エネ性能に優れており前述で述べた通り、実質1年間の消費エネルギーはゼロになります。

また、Ua値が低いほど光熱費が減少しますが初期費用はその分かかります。

しかし、長い目で見ればお得です。

③ 蓄電性能

太陽光発電+蓄電池を取り付ければ、コストはかかりますがZEHの新築住宅では省エネ性能に優れているため、余った電気は売ることが出来ます。

そのため、太陽光発電分のコストを10年くらいであらかた回収することが出来ます。                                                                 

さらに、①ZEHの新築住宅を建てると補助金をもらえる②住宅の資産価値が上がる③停電した時に非常用電源を使い電気を配給したりできる。

などと多くのメリットがあります。

①住宅補助金

国土交通省がこどもエコすまい支援事業という住宅補助金を※(1)子育て世代や※(2)若者夫婦世帯を対象に行っています。

※(1)子育て世帯とは、申請時点において、子(令和4年4月1日時点で18 歳未満。すなわち平成16(2004)年4月2日以降出生の子)を有する世帯

※(2)若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下(すなわち昭和57(1982)年4月2日以降出生)の世帯。

補助事業のタイプは(1)注文住宅の新築(2)新築分譲住宅の購入となっているので、分譲地の建売や注文住宅、建て替えを定められた期間内に、ZEHレベルの新築住宅を建てる事が条件となっています。 

②住宅の資産価値が上がる

住宅を売却する際に、ZEH住宅の場合は普通の家よりも高く売却することが出来ます。

③非常用電源

蓄電池をつける事で、蓄電している電気を停電時の際に非常用電気に切り替えることが出来ます。

しかし一方で、①初期費用が高い。②屋根のデザイン性が損なわれる可能性がある。などのデメリットもあります。

今日日本では、2050年までにカーボンニュートラルの達成を掲げており、二酸化炭素などの削減のため、国土交通省がZEH住宅を推進しています。

私たちの子供や世界の環境のために、後世によりよい地球を残すという意味でもZEHの新築住宅は様々な面でメリットが大きいと思います。

ZEHの新築住宅を建てる方は是非参考にしてみてください。

参照元https://www.mlit.go.jp/

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